タイトルではこんなこと書いていますが、社会人にとって書くことは必須です。
ですが、僕のプロフを見た人はわかると思いますが、私は書くことが苦手です。
原因はわかっていてシンプルに 書くことを避けていた からです。
これだけが原因なんです。
今は、LINEとかSNS上のDM(ダイレクトメッセージ)などがありますが、これらを使うのも億劫になります。
でも、管理職になり歳を重ねていけば勤め先ではにペンを持って書く機会は少ないかもしれませんが、パソコンのメールで文章のやり取りをする機会が劇的に増えています。
そんな中、私が考える文章嫌いについて述べさせてもらいます。
書くことは苦しい
自分の思いを文章にすることが難しく、次第に書くことに対する恐怖心を抱くようになることってありませんか?
書いていても自分が伝えたいことがうまく書けない。
仕事上でも書くことを多くも取られるけど思うように書けないから、それに応えられずに一人で苦しむ。
そしてその自分の状況を人に話すことができないないから、一人で苦しむ。
こんな風に文章を書く前と書いた後はどうしても思ってしまいます。
多くの人がこんな思いをしていると思います。
書く苦しみを克服するためには
いろいろな方法があると思いますが、色々と試行錯誤してきた私が教える克服方法は5つです。
✓ 自分の気持ちと向き合う
✓ 書く習慣を身につける
✓ 他者との対話を通じて学ぶ
✓ 柔軟な姿勢を持つ
✓ 心身のケアを怠らない
自分の気持ちと向き合う
まずは、書くことへの恐怖感や不安感を認識して、その原因を探ることから始めます。
自分の内面に目を向けて、書く際に感じる不安や恐怖の正体は何なのか?じっくりと自問したり、過去の経験から生まれた負の感情はないか?を振り返ります。
そのほか、『 自分には書く力がない 』、『 失敗したら恥ずかしい 』などの思い込みはないかを確認します。
感情を隠さずに表現することで、徐々に克服していきます。
書く習慣を身につける
少しでも継続して書く機会を作ることは効果的です。
毎日書くことを継続しくことは、少しずつ書くことの抵抗感を和らげていきます。
まずは、日記や自由な文章作成から始めていきます。
他者との対話を通じて学ぶ
家族や友人に書くことができない自分の悩みを打ち明けて、助言を求めることも有効な手段です。
ただし、そういう自分の悩みを赤裸々に話せる人がいないと難しいかもしれません。
柔軟な姿勢を持つ
人は失敗を恐れます。 これは失敗をすることは恥や悪影響といった負の考えがあるからです。
完璧を求めず、自分のペースで少しずつ、失敗しながら成長していけばいいのです。
上手く行ったら自信
上手く行かなかったら経験…それぐらいの楽天的でいい
失敗を恐れずに、書くことに挑戦していくことが重要です。
心身のケアを怠らない
ストレスを溜め込まず、休息をとることも大切です。
ストレスは時に自信をも失わせてしまいます。 創造性を引き出すためのリフレッシュも必要です。
コツコツ続ける
このように書くことが困難に思う人は自己の理解を深めつつ、継続的な努力と周囲からの支援が重要になってきます。
そして失敗を恐れず、自信と経験を積み重ねながら書いていくことが、書くことへの近道になっていくいきます。
自分の感情を隠さず表現しながら、恥ずかしがらずにとは書くことの上達の第一歩です。
40代でも遅くありません。 若い時ほど集中力は続きませんが、毎日コツコツやることで『 書く 』が『 書きたい 』という気持ちになっていきます。
私はこれが40代の強みだと思います。
一概に言えませんがそうした姿勢が大切です。
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